こんにちは、ふたご座流星群の観測も無事終わり、12月16日は勉強会を行いました。
今回のテーマは十二星座。割と簡単に見えるようで意外と奥が深いんです。十二星座。
理大祭で部員たちは一人一人少なくとも季節を一つ調べているのでちょっとマニアックな内容にしました。
難しい話が多かったけれども、みんな理解できただろうか・・・・?
十二星座は非常にその歴史が長いので(最も元々は十二個はなかった)、星座の中では星の固有名(おおいぬ座のシリウスとかオリオン座のリゲルとかの星ひとつにつけられた名前)がとっても多くあります。
それは昔の人が直球でつけたものだったり、神話を考えて名づけたものだったり、季節の印としてつけたものだったり・・・ 調べてみると昔の明かりのない時代、人類は星を大切な目印としてみていたんだな、としみじみ実感できます。
みえにくい星を昔の人は解析して、法則を見つけ出して、その努力は凄いですよね。私たちも見習わなければいけないのかもしれません。
by Mr.white